ところで突然ですが、間違えやすい名前を電話で聞いたとき、聞き返すことがありませんか?僕はよく聞かれます。そういうときには「カワバタは川端康成のカワバタです」とか「三本川に端っこ」とかを使います。もちろん、英語でもそういうことがしょっちゅう起きます。なにせ26文字しか種類がないので当然ですね!電話では”Can you spell that?"などと聞かれます。
さてそのときはどうやって答えるのがよいのでしょう?実は英語でも日本語と同じように、他の言葉を使って伝えます。例えば、"A as in Apple(アップルのAだよ)"とかね。自分の名前だと慣れで何とかなるけど、人の名前とか珍しい地名とかだと、違うアルファベットを使うことがあって戸惑うことがあります。だっておねえさんと喋っているときに万が一でも卑猥な意味の言葉を発してしまうと気まずいじゃないですか。そうならないために(笑)、フツーのアメリカ人はどんなのを使っているのかをご紹介!
■パターン1:よく使われるもの〜
A: Apple
B: Boy
C: Car
D: Dog
E: Ear
F: Flag
G: Great
H: House
I: Insect
J: Joy
K: Kind
L: Light
M: Magic
N: Night
O: Orchestra
P: People
Q: Question
R: Red
S: Sure
T: Truck
U: Unique
V: Video
W: Wow
X: Xerox
Y: Yes
Z: Zebra
■パターン2:米軍が通信に使うもの〜
A: Alfa
B: Bravo
C: Charlie
D: Delta
E: Echo
F: Foxtrot
G: Golf
H: Hotel
I: India
J: Juliett
K: Kilo
L: Lima
M: Mike
N: November
O: Oscar
P: Papa
Q: Quebec
R: Romeo
S: Sierra
T: Tango
U: Uniform
V: Victor
W: Whiskey
X: X-ray
Y: Yankee
Z: Zulu
■パターン3:人名ど中心にしたもの
A: Andy
B: Brian
C: Cindy
D: Don
E: Eric
F: Frank
G: George
H: Henry
I: Ivy
J: Jack
K: King
L: Lori
M: Mike
N: Nancy
O: Orange
P: Paul
Q: Queen
R: Roger
S: Susan
T: Tom
U: Umbrella
V: Victor
W: Wendy
X: X-ray
Y: Young
Z: Zebra
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