12/05/2009

はてなの音源

なぜかサマコンのはてなの音源(の一部)がiTunesに入ってたので、ひさびさに聴いています。そういえばレコーディングしたのがあったはず・・・。橋本さん、持ってたりしないですか?
それからロケッティアのオレンジもありました。いい曲です。

11/25/2009

11/13/2009

J. Lohr、うまいじゃん!


うちはお金持ちじゃないので、ワインは高くても$20.00程度までと決めてます。
この価格帯だと味はご想像の範疇を超えることはなく、そしてたまにハズれ、たまにアタります。
今回はひさびさにアタリだったのでご紹介。

J. Lohr -- Seven Oaks Paso Robles Cabernet Sauvignon, 2007
実売: $15.00


# 画像荒くてスミマセン、、、

実はこのワイナリー、カリフォルニアでも大きいほうのワイナリーで、San Joseに試飲ができる直販店があるのです。
1000 Lenzen Ave., San Jose, CA

地図はこちら↓

さっぱりしていて、すこし強く、香り高いです。
ちなみにこないだ嫁が運転免許をとって、運転できるうれしさついでにちょっと遠出をしてスーパーでワインを買ってきたものがコレ。

日本でも安く買えるらしいので、スーパーとかで見かけたらお試しあれ!

10/31/2009

講談社の漫画雑誌「モーニング・ツー」がWebに漫画を公開して売り上げアップしたらしい



シリコンバレーとは全く関係ないのですが、気になったので。

講談社は、月刊漫画雑誌「モーニング・ツー」の10月22日発売号を前号の51%引き・190円で販売する。浮いた宣伝費を読者に還元するという。

講談社が某漫画雑誌のコンテンツを無料でWebに公開して、紙媒体の雑誌も継続して販売。ただし紙媒体の雑誌には特典(紙媒体にしかない情報や付録など)をつけたそうです。そうしたら売り上げがアップしたとのこと。
最後の「売り上げがアップした」ところは物珍しさなどの特別な顧客心理もからんでいるのであんまり興味はないのですが、前半部分は僕の視点から見ると結構おもしろい話で、アナログな世界をWebサービス化するやり方の実演に見えます。通常、雑誌の顧客(=読者)は雑誌の中に書かれている情報に対する対価としてお金を払っています。特に漫画雑誌のように、その媒体に対するこだわりが薄いと考えられるような場合には、もしかしたら何らかの差別化要因が見つけられれば、うまく商売ができるかもしれない、ということを言っています。

僕は日本にいた頃、毎週欠かさず集英社の少年ジャンプを買って読んでいました。でもこちらに来てからは、(1)入荷が1週間遅い、(2)高価である、(3)入手できる書店まで行くのが億劫である、などが理由で、全く読んでいません。もしインターネットを経由して、日本と同じ値段で少年ジャンプが読めるのであれば、紙媒体の雑誌と同じ金額なら払ってもいいと思っています。出版社もインターネットを使って商売ができるようになるといいですね。

さて一方で、先日、北米毎日新聞(発行部数=約7,500部)が休刊を発表しました。インターネットやフリーペーパーの普及による購買読者減少などが理由とのことです。最近はGoogle Newsにマッシュアップされた日本の各新聞社の記事などがあり、地理的な不便もなく無料で閲覧できるようになりました。

こういう、ITとは違う分野からITの技術革新が生まれるのかもしれません。

10/23/2009

MINI Cooper S が届きました

嫁さんがもうすぐ運転免許を取るので、2台目の車が必要になり、MINI Cooper Sを買いました。今の2002年式カムリは嫁さんに乗ってもらうことにして、通勤や仕事で車をよく使う僕は燃費がマシなMINIに乗ります。


僕はオールドミニを良くも悪くも3台乗り継いできた派なので、ちょっと前まではニューミニには懐疑的でした。でも僕のオヤジが我が愛車の1984年式MK5を廃車にした代わりにニューミニを買ってて、去年実家に帰ったときに乗ってみたら意外と気持ちよく走ることを実感して改心。

実は「めちゃくちゃMINI Cooperが欲しくて死にそう!!!」ってわけでもなくて、いずれは日本に帰ることになることを思うと、燃費が良くて、高く売れる車なら何でも良かったわけです。
Kelly's Blue Bookって呼ばれる車の価格標準を出してるWebサイトがあって、そのなかでResale Valueで検索できるんですが、なんと2008年度のResale ValueのトップがMINI Cooperだったのです。燃費もなかなか(32MPG)なので即決。
ただ、そこからが長かった、、、

ディーラーの不手際で発注漏れになってたこともあり、契約から納車まで3ヶ月かかりました。
ちなみにまだナンバープレートがついてません。もしかして米国はディーラーで手配してくれたりしないもんなんでしょうか??今日ディーラーの担当者に電話してみたけど不在。もし手配してくれてたりすると勝手にDMVとかに申請しちゃったらまずいよなー。
来週はLas Vegas出張だからどうせ車乗らないし、まぁいっか。また来週電話してみよ。

10/16/2009

アメリカで親知らずを抜く

今日はCupertinoの口腔外科で親知らずを抜いてきました。それも4本同時に。
助手のおねえさんに「4本同時に抜くってのはアメリカでは普通なのか?」って聞いたら、
「うん、普通よ!たまに2本ずつやりたいって人もいるけど、2回も痛い思いするの嫌じゃない?」とか。
もしかして日本でも4本同時に抜くのが普通だったりするんだろうか?
僕が知らないだけ??

そもそもの始まりは、2ヶ月ほど前のこと。
急に右下の親知らずが痛み出して、歯医者に行きました。
親知らずとその隣の歯の間の部分にバイキンが入って、炎症を起こしていたのが原因。
実はこれは日本にいるときにも数回あって、歯医者さんには「抜いた方がいいよ」と言われていたのですが、僕は痛いの嫌いなので、抜く勇気がでないまま、ずっと放置してました。
でも今回はこれまで以上に痛くて、ほぼ1週間何も手が着かないぐらい。
えいやっと思い立って、今日に至ります。

いま、めったくそ痛いです。Pharmacyで処方してもらった痛み止めを飲んで、止血のためにガーゼかんでる状態。麻酔はほぼ無くなったので、さっきまで感じてたあごのまわりの違和感(しびれ?)は収まりました。

さてご参考までに、親知らずはどうやって抜かれたかを書いておきます。
下の奴らは、いわゆる横倒れ派で、「抜く」というよりも「摘出」。
まずドリルで半分に切断して、歯の頭のほうを取り出します。
残った根っこのほうはメスで歯茎を切開してほじくり出します。
簡単っぽいですが、僕のは根っこが深かったらしく、少々手こずったようです。

上の奴らはフツーに抜きます。歯の形がきれいなままだったので、記念にもらって帰りました。
(嫁に見せたら「気持ち悪い」と一蹴、、、)

アメリカの歯医者はプチすばらしめなお金をとられるとよく言われています。
今回は、コミコミで約$1,350でした。
もちろん保険が使えるので、自己負担はこのうち3割だけです。
確かに日本に比べると高いけど、かといって払えないほどでもないです。

もし決心できずに親知らずを残している人へ。
若いうちでないと、回復が遅くなるらしいので、どうぞ早めに対処してください。
ちなみに「親知らず」は英語で"Wisdom Teeth"、「抜歯」は"Extraction"です。

10/12/2009

Ruby の松本さんが松江市の名誉市民に

いろんな意味ですごいことだと思います。

http://mainichi.jp/area/shimane/news/20091008ddlk32010480000c.html

ちなみにUSではRubyよりもPythonのほうが圧倒的に人気があります。

9/24/2009

Googleの冷却装置のないデータセンタ(2009年7月稼動開始、ベルギー)

ちょっと古いですが。

http://www.datacenterknowledge.com/archives/2009/07/15/googles-chiller-less-data-center/

[Year-Round Free Cooling]
The climate in Belgium will support free cooling almost year-round, according to Google engineers, with temperatures rising above the acceptable range for free cooling about seven days per year on average. The average temperature in Brussels during summer reaches 66 to 71 degrees, while Google maintains its data centers at temperatures above 80 degrees.
So what happens if the weather gets hot? On those days, Google says it will turn off equipment as needed in Belgium and shift computing load to other data centers.
~以下略~

(訳)
■年中無料の冷却装置
Googleのエンジニアの話では、ベルギーの気候はほぼ年中無料の冷却装置をもたらしてくれ、
気温が許容範囲を超えるのは平均で年間7日間だけだという。
ブリュッセルの夏の平均気温は66~71゜F(約19~22゜C)に達するが、
Googleのデータセンタは80゜F(約27゜C)以上で管理されている。
「もし気温が上がったらどうするんですか?」と訊いたところ、
「そうなったら、ベルギーの(データセンタにある)装置の電源をを必要なだけ落として、
他のデータセンタに計算負荷を移すよ」、とGoogleは語った。



自然冷却できないほど気温が上がったら冷房を使うのではなく、スイッチを切って冷えるのを待つらしいです。
お客さんのサーバを物理的にあずかっているとこんなことはできないのですが、
クラウドなら、こうやってコントロールすることも可能になります。
面白くないですか?意外と札幌とかでできたりしないでしょうか?
このブログの後ろのほうには「月を追いかける」とか不思議なタイトルがありますが、
つまり世界中の中で夜になっている場所のデータセンタだけを稼動させ
冷却装置の稼働時間を抑えて消費電力を節約すると共に、安価な夜間電力を使ってクラウドを運営する、という構想です。
確かにGoogleなら可能にする(An Enabler)かもしれないですね。

iWork.com、Google Apps、Office 2010、Zoho

自分メモ。
これらを一緒に語るのもアレなのですが、Webでオフィス系ツールつながりということで。

●iWork.com (Apple)
これ、意外とまともに動いたことに驚いています。AppleのiWorkっていうオフィススイート的なソフトがあるのですが、これの'09版にこっそりとWeb共有機能がついています。
じつはあんまりWebでやれることはないのですが、ドキュメントのWeb公開と、共有メンバからのコメントがもらえます。編集はできません。
編集できたらうれしいかもしれないですが、もしかしたらオフィスツールってこれで十分だったりするのかもしれません。

●Google Apps (Google)
言わずと知れたGoogle Appsによるオフィススイート的なWebサービス。
確かにMSオフィスの代わりになり得るだけの機能がついてるんだけど、なんか微妙に使いにくいイメージ。もっさりしてるからか?
あと真面目な(Confidentialな)資料なんかは作る気がしない。データが手元にないので、なんか不安。万が一にでも情報漏洩したり、共有権限設定なんかを間違えて世界公開しちゃったりするかも。

●Office Web Apps (Microsoft)
となると、これが本命か?お金を払って、会社ごとに専用サービスとして提供されるようなら、もしかしたら大企業でも採用されるようなこともあるかも。
IE、Firefox、Safariに対応。iPhoneなどのモバイルにも対応していることもうれしいかも。

●Zoho (Zoho)
最近ニュースでもよく見かけるようになったインド系のZoho。
ターゲットを中小企業に絞って、「Webで仕事しよう!」って言ってます。
ただこれ、Google Appsもだけど、まだ微妙な部分でMSオフィスとの互換性が完成されてない。これって結構重要で、例えばパワポで作った資料のフォントがすげ替えられたなんてことでも、かなり痛いと思うんだけど、諸氏はどのように感じられるだろうか?

&&&&&&
まあ、あれです。まだ相互運用性に難ありです。
ODF(Open Document File)が国際標準規格になってがんばってますが、MSは対抗してOffice 2007からOffice Open XMLってのを採用。拡張子のおしりに「x」がつくやつです。もちろん、MSオフィスでもODFが読めるようにサービスパックをリリース予定。
ちなみにiWorkでもOffice Open XMLを読み込めます。
ところが。やっぱりオリジナルのやつとプチ違うデザインで仕上がってくる。僕は、オフィス文書って見た目が結構大事だと思うのです。
そう考えると、PDFって結構うまいこと地位を確保しているなと思うのです。

9/06/2009

VMworld 2009

9/1〜9/3にSan FranciscoのMoscone Centerで開催されたVMworld 2009に参加してきました。人がすげーいっぱいで、事実、参加者は12,500人とか。今回のイベントの中では、僕はvCloud APIの考え方というか哲学というか、どこまでやる気なのかというのが大まかにでも説明を聞けたのがよかったかも、と思ってます。単一ベンダが開催しているイベントは洗脳パーティな感じがして嫌だったんですが、VMworldではオープンソースな開発者もたくさん参加していたし、展示会場の中にもオープンソースな会社が多数あって、なんだかとても不思議な感じでした。まあうまくごまかしていると言えば、そうかもしれないのですが、僕はクラウドコンピューティング熱はオープンに熱していってほしいと思っているのです。どこかのベンダが独占してお金儲けをするのではなく、たくさんの人が便利に使えて幸せになれば、それはすてきなことです。

9/01/2009

Snow Leopardインストール Canon MX860でWireless印刷不可

今日、AppleからSnow LeopardのUpdate DVDが郵送されてきたので、早速インストールしてみました。
DVDつっこんでInstallをダブルクリックするだけなのですが、インストールが完了するまでには約40分かかりました。

とりあえずEclipse、JBoss、Apache Axisなんかがまともに動くかチェックして、問題ないことに一安心。
そろそろ寝るかと思って、明日参加するVMworldのスケジュールを印刷しようとしたら・・・

印刷できひんやないか!

Googlingしてみると、案の定、こんなホットな記事が↓
http://discussions.apple.com/thread.jspa?threadID=2131945&start=0&tstart=0

どうやらWirelessでは印刷できないようになる罠があるらしい。

そうか、そういえば「プリンタドライバのアップデートも簡単になる」とかAppleが微妙なことを言っていた気がする。
さてはSnow Leopardのインストールの時に、Canon純正ドライバを消されてしまったのでは。
なんか中途半端なところで放置プレイされた気分。
最初のAppleソフトウェアアップデートを待つか・・・。
とりあえず今日はおとなしくUSB経由で印刷しちゃおう。
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9/24/2009追記:
Canonからプリンタドライバのアップデート出てますね。
http://www.usa.canon.com/consumer/controller?act=ModelInfoAct&fcategoryid=123&modelid=18121#DownloadDetailAct

無事に印刷できました〜。

8/15/2009

英会話ひとり練習法

こないだからBerlitzでおもしろめな練習を教わってるのでご紹介。
その名も「英会話ひとり練習法(仮称)」。

聞き取れるんだけど、しゃべれない僕。
とんでもなくシャイなわけでもありません。
日本語ならそれなりに表現できるつもりでいます。

正確には、しゃべれないのではなく、正しく表現するのが難しいので、文章が組み立てられないのです。
なのでこの練習法は、「すばやく文章を組み立てるための練習」です。

■やりかた
1)動詞をひとつ選ぶ
※最初はbecomeとかgetとか、簡単なものがいいです。
2)その動詞を使って文章を作る
3)声に出して言ってみる
4)その文章に対する質問文を作る
5)声に出して言ってみる
6)その質問に対しての答えを作る
7)声に出して言ってみる
→4)に戻って飽きるまで繰り返し
→飽きたら別の動詞を選んで1)から繰り返し
→疲れたら寝てください

例:「get」の場合
まず文章を作ります。
I went to the store to get eggs and milk this morning.
それに対する質問文を作ります。
When did you go to the store? ・・・(a)
のように、既に文章に答えがあるものをやると簡単に作れますし、
How many times do you go to the store usually? ・・・(b)
のように数を訪ねるような文章だと簡単です。
(a)の場合はもちろん、this morningなのですが、できるだけ完全な文にしてください。
I went to the store this morning.
それに対して質問文を作ります。
How did you go to the store?
で、また回答を作ります。
I drove my car to the store.

&&&&&&&&
まあ、正直なところ端から見ていると恥ずかしいのですが、
恥ずかしがらずにやってください(笑)。
もちろんポイントは、「すばやくやる」ことです。
いちいち考えているうちはダメです。
パパパーンと、ボケ&ツッコミぐらいのリズムで。

それから、なぜ最初に動詞を選ぶかというと、動詞から始めたら文章を作るのが簡単だからです。
裏を返せば、普段の会話でも動詞から考えると文章を組み立てるのが楽になる、ということです。

# 日本語でも同じようなことがいえるかも?

ひとまず。

8/09/2009

San Jose Jazz Festival

うちの近くでSan Jose Jazz Festivalなんてものが開催されてたので、乱入してきました〜。
-> http://www.sanjosejazz.org/

実はこないだ英会話教室の先生に「あなた、この週末にサンノゼで何があるか知ってる?」なんて結構大げさに言うもんだから、もしかしたら相当デカいイベントなのかと思って最近無精な僕も嫁さんと出かけることにしました。

で、やっぱり相当デカいイベントだったのでした!!
すばらしい!
正直、こっちに来て生音には期待してなかったのですが、やはりここはカリフォルニア。
ちっちゃい子からおじいちゃん、おばあちゃんまで、みんなでダンス!
おまけにSR卓にいたおじさんもダンス!
ただしJazzというよりはサルサとかチャチャチャとか、そういう感じでした。
そしてスピーカーはJBLでした(笑)。

生音にConvinceされたのか、帰りにその勢いでFry'sっていう電気屋に寄って、JBLのスピーカー2本とONKYOのアンプを買ってきました。
まあどうせ音源がしょぼいので、ちっちゃいやつなんですけどね。
今はAir Port経由でiTunesからならしてます。
全米が泣くほどではないけれども、無いよりもプチすばらしめな音をお楽しみ中です。

今は、渡米前にカフェアプレミディの中村さんからもらったミックスCD(SPARTACUS JAZZ BREAKS for SIENNA)を流してます。
安いワインがおいしくなります。

8/04/2009

ベルリッツで英会話

未だかつて日本でも英会話教室に行ったことがなかったのですが、こっちに来て自分の英語がこんなにも通じないものかと感じたりしたので、会社からお金が出るってこともあり、先月から通うことにしました。
で、いろいろ探したのですが、日本ではBerlitzかGabaあたりが有名だった(と僕は思った)ので、こっちのBerlitzに通うことにしました。

●気になるお値段
マンツーマン&週2回&3クラス/回で、お値段は$50/クラスぐらい。
日本よりも安いらしいです。
1クラス=45分で、最低1日に3クラス分を受講することが条件らしいです。
60クラス分を一括前払いなので、今回は
$50 x 60クラス分 = $3,000
を前払いでした。
つまり10週間で約30万円ということになります。
初回のみ、会社が全額出してくれるんですが、ぶっちゃけこの金額は自腹では払いたくない額かもしれません。

●なにはともあれ
まず、最初にレベルチェックをされます。
といってもTOEICみたいなテストを受けるんじゃなくて、先生と15分ぐらい会話します。
TOEICってほんと、がんばって点数上げてもしゃべれないってことがよくわかります☆

●所感
今のところ、正直、テキストが易しすぎると感じています。
ただし実際に仕事などで会話しているときに、この易しい英語ですら出てこないので、こういう易しいレベルの英語を自分の使える言語として定着させることが、自分の英語をよくするために役に立つと信じてやっている感じです。
先生からは、自分がダメと思っていた発音については「悪くない」といわれてます。
むしろ時制(未来、現在、過去、過去完了)がダメらしく、今はひたすら時制のお勉強です。
この10週間で効果が実感できそうなら、自腹で続けてもいいかな、とも思ってます。

ひとまず。

こっちでやってみることに。

シリコンバレーでの生活関連は個別ブログとしてまとめておくことにしました。
→つまり、状況に変化がない限り2、3年はここのブログから投稿することになります。

5/06/2009

(移設) 渡米準備 - アメリカに着いたら

※この投稿は旧ブログから移設したものです。

5/1に無事に到着しました〜!
予定よりも20分ぐらい早く到着。


Swine Fluの影響で、出発前に会社から延期されそうになりましたが、
そこをなんとか押し切って出国!!
成田空港と飛行機の中ではちょっと警戒してマスクをしてましたが、
他の人は全然気にしていない様子で、マスクをしている人も1割もいない。。
サンフランシスコ空港に着いたら、マスクしてるほうが恥ずかしいぐらいの勢い。
人もまばらだったので、僕もマスクを外してました。


入国審査でL1ビザを見せると、審査官のおにいさんが若干めんどくさそうにしてましたが、
なんやかんややって審査が終わると、「You're all done. Welcome to the US!」
なんてちょっと嬉しかったり。
ガム噛んでるところがアメリカっぽかったです。


ビジネスクラスだと荷物が出てくるのが早くて楽。
そのままレンタカーを借りにHerzへ・・・と思ったのですが、
レンタカーのカウンターらしきものが見当たらない。。。
うろうろしていたら、「新田さん!」って声をかけられました。
もちろん、僕は新田さんじゃないです。
急に呼ばれたもんで、咄嗟に「No」って返事をしちゃって、
相手は日本人なのに「I'm sorry」って言われました(笑)


エスカレータのところでやっとRent Carの超ちっちぇー文字を見つけてエスカレータに乗ろうとしたら、
また「新田さん!」って声が・・・。
新田さん、行方不明なんでしょうか、、、でもお迎えきてくれるなんてうらやましい限りです。


# ちなみに、サンフランシスコ空港のレンタカーのカウンターは、4FからAirTransに乗った先にあります。


レンタカーのカウンターではMr. Beanをかっこよくした感じのおじさんが対応してくれました。
ステキ☆
そしてなぜかミッドサイズで予約してたのを無料でBMWにアップグレードしてくれました!
ステキ☆
「ナビいるかい?」って聞かれたけどやめときました。
だって会社からお金がでないんですもの。
ありがとう、Mr. Beanのおじさん!


エレベータで1Fに行くと、ショッピングセンターの駐車場みたいなところに、
レンタカーが「ウラっ」と並んでます。
どうやら勝手に乗っていってくれということみたいです。
レンタカーのカウンターでもらった紙の番号を見ながら進むと、
鍵つきで窓とトランクが空いたBMWがいました。


結構新しいBMWで、走行距離は20,000Mile程度。
エンジンスタートは実家のMINI Cooperと同じように、スタートボタンをぽちっとやるタイプ。
Exitの方向にひたすら進むと、ゲートがあって、おばちゃんが紙をチェックしているようです。
ところが、カウンターでもらった紙がない!
どうやらトランクにしまってしまったらしい。。。
車を降りてトランクを開けようとしたら、どうも開かない。
おばちゃんが、「エンジン止めてみたら?」っていうから、エンジン止めようとしたら、
どうもエンジンも止まらない。。。
オートマのレバーを「P」にするとエンジンOFFにできて、トランクが開きました〜!
# BMWって無駄に賢いんですね!
無事ゲートを通過して、そのままフリーウェイへ!


左ハンドル、右側通行で慣れない上に、無駄に賢いBMWの操作がよくわからんまま80マイルでぶっ飛ばします。
それをびゅんびゅん抜いていくアメリカ人ってやっぱワイルドっすね!


赴任先のオフィスに挨拶して、近くのホテルへ到着。
ぶっちゃけ、時差ボケで超眠かったです。


翌日5/2、早速住処を探しに出かけました〜。
続きはまた今夜!


ひとまず。

4/18/2009

(移設) 渡米準備 - いろいろ面倒な手続きなど

※この投稿は旧ブログから移設したものです。

■ビザ申請
4/15に大使館で面接を受けて、翌日4/16の10:00にはビザ入りパスポートが届きました!
※ただし不在だったので、明日再配達してもらいます。 

■銀行口座(米国ドル)を開く
■クレジットカード(米国ドル)を作る
[Citibank/Citi Card]
たぶん一番手っ取り早く作れるクレジットカードが、Citibank系列のシティカードジャパンが発行するCiti Dollar Cardです。
http://www.citibank.co.jp/
※ゴールドカードのみ。会費$105/年。
このクレジットカードを発行するためには、Citibankに預金口座がないとだめなのですが、Citibankはいわゆるインターネット口座なら速攻つくれちゃいます。
http://www.citibank.co.jp/ja/index.html
→ e-Savings ってやつです。
申し込みもすべてオンラインでいけるので、手続きは超簡単。
順調にいくと、2日ほどでCitibankの預金口座が使えるようになって、それからCiti Dollar Cardは1週間ほどでできます。
ただこいつ、ワナ(?)があって、e-Savingsのキャッシュカードは米国でも使えるのですが、ドルをドルで引き出してもなぜか為替手数料がかかるっぽい。
で、別途「外貨キャッシュカード」というやつを発行してもらえば良さそう。
※無料で作れます。
http://www.citibank.co.jp/ja/fcy/fcy_citibank_overseas/index.html
最初からくれたらいいのにと思うわけですが。
明日窓口から申し込んでみますが、さてはて、間に合うか。


[Union Bank of California (UBOC)]
こちらも申し込むだけなのですが、結構時間かかりそう。
※4/8に申込書を郵送して、まだ何も返事がない。
日本から口座開設するには、東京三菱UFJ銀行から申し込みます。
ただしワナ(?)があって、東京三菱UFJ銀行の預金口座を持っていることが条件です。
僕は持ってなかったので、窓口にいって「ウラっ」と口座を開設。
その場でUBOCの口座開設仲介申込書をもらって、その場で書いて提出。
ただし窓口では受けてくれなくて、なぜか郵送、、、
ちなみに近所のxxxが丘支店だったのですが、銀行のおねえさんはUBOCの仲介申し込みサービス自体をご存じなかったらしく、奥の偉い人が申込書を持ってきてくれました。


■健康診断
受けてきましたよ。
女医さんに血抜かれるわ心電図やらレントゲンやらで結構もってかれます。
実はこれも4/15(大使館面接の直後)にいってきちゃいました。
すんません、ケツカッチンなんで。


■歯科治療
行きつけの歯医者さんがなにやらえらい人気が出たみたいで、予約とれません!!
2ヶ月待ちって!!
しょうがないから、会社の近所にでも言って虫歯があれば治してもらおう。。


■引っ越し手続き
■国内残地荷物の移送
嫁さんをしばらく置いていくことになったので、家財(主に本とレコードと楽器とゴルフクラブ)は送らないで、身ひとつで渡米してまいります。
すんません、ケツカッチンなんで。


■航空券の予約
ビザ面接する前から見込みでとっちゃいましたよ。。
5/1に決定!
だって日本はゴールデンなんとかじゃないですか。
観光さんと一緒になって席が埋まってしまったら最悪なので、旅行代理店に「仮押さえで」と。
まあ、仮押さえってのはないんですけどね。
ビザがスケジュール通りに進まなかったら、予約変更ですね。
ビジネスは確か予約変更ってできたハズなんで、とりあえずとっちゃったほうが無難です。


■当面の滞在先の確保
旅行代理店経由でモーテル押さえました(笑)。
だって、会社からの手当は渡米後10日分しかでないんですもの。
節約ですよ。
ついでに空港(SFO)からレンタカーも予約してもらいました。


■保険
なんか、保険屋さんに2回も提案依頼したんだけど、連絡がこない。
生命保険、解約するぞコラ!


■国内のお金関係
財形貯蓄は、「貯蓄なしで口座はキープ」ってのができるみたい。
ただし非課税(住宅財形など)のものは税務署へ例外申請書的なものを出しておきます。


■国際免許証の取得
■運転免許証(日本)の更新
ここは即日発行の鮫洲です。
会社から「こいつは5月から海外へ飛ばされました」的な証明書をもらって持って行くと、特例で免許証を早めに更新できます。
ただし、有効期限が4年になります。
国際免許証は、2650円払うと、5分で発行してくれます。
ア●ムとかモ●ットよりも早い(笑)。
申込書に「どの程度海外へ滞在しますか?」チックな項目があったので「5年」って書いたら、窓口の人に何回も「1年しか使えませんから」と言われました。
知ってますって。。。


ひとまず。

3/25/2009

(移設) 渡米準備 - 住処を探す

※この投稿は旧ブログから移設したものです。

仕事の都合で渡米することが決まりました。まずは相場でも調べてみます。

ってゆーか、広すぎてどの辺にしたらいいかわからん。。。
やっぱ海外なんで治安とか重要っすね!

http://blog.livedoor.jp/kupachi/archives/50006177.html
http://bisucali.blog89.fc2.com/blog-entry-616.html

勤務地がSanta Claraなんで、住むならSunnyvale か Mountain Viewあたりでしょうか。

http://www.apartments.com/California/SanFrancisco&BayArea/SanJose-SiliconValley
http://www.rent.com/rentals/california/san-jose-south-bay-and-peninsula/san-jose/
http://local.yahoo.com/CA/San+Jose/Real+Estate/Apartments
http://san-jose.ca.house.info/

1 Bed room で$1500〜$2000ぐらいかな。