7/11/2010

iPhone 4のケース Griffin Reveal for iPhone 4

Fry'sの店員に勧められて(笑)Best Buyに行ったら、3種類ぐらいのiPhone 4用ケースがありました。結局、とりあえずの防御用にGriffinのを買ってしまいました。やはり色は黒、悪役です。これはバンパーではなくて、背面には透明のポリカーボネイトの板がはめ込まれており、側面はゴムです。iBookやMacBookをお持ちの方はご存じかと思いますが、ポリカーボネイトはひっかき傷に弱く、すぐに細かい傷がついてしまいます。意外と使いイイんですが、若干底部の作りが甘くて、スピーカーとマイクの穴が1mmほどずれています。

Griffin Reveal for iPhone 4
http://www.griffintechnology.com/products/reveal-iphone4

Amazonで調べてみると、なんと日本のAmazonではカラフルな色の同一と思われる商品が販売されています。ショック・・・。なんで公式Webに掲載されていないものがAmazonで普通に販売されてるんだろう?

7/03/2010

iPhone 4のカメラが怪しい

しばらくゴキゲンで使ってたiPhone 4、どうもカメラの動作が怪しいのです。あ、まだケースは入手してません。可哀想な仮面ライダー。昨日、Valley FairのApple Storeにはバンパー入荷してました。色は黒だけです。ほんで黒iPhoneに黒バンパーってなんだか悪者のボスキャラの色みたいであんまオサレじゃないのでスルーして、今日SunnyvaleのFry'sに行ってみたらiLuvのバンパーがありました。これもなぜか黒のみ、しかも1個だけ。複数色出すっていうのはガセで、実は黒しか出さないんじゃないかという気がしてきました。Fry'sのお兄さんに「iPhone 4のケースってないの?」って訊いたら、「Best Buyなら売ってると思うよ」だって。冗談きついっす。といいつつ、明日あたりBest Buyに行ってみようかと思います。

それはそうと、カメラ。こいつ最近、妙に起動が遅いのです。右の画面のまま、1分ぐらい固まってます。そして起動したかと思うと、シャッターを切れない。どこを触っても反応しなくなって、ズームや動画撮影切替もできません。iPhone自体を電源オフにして再起動すると、しばらくはカメラアプリが使えるようになりますが、そのうちまた同じようにシャッターを切れなくなります。むむ。

嫁さんも同時にiPhone 4買ったのですが、そっちはなんか撮影する写真に青紫色の斑状のノイズが載るようになりました。むむむ。これはさすがにハードウェアの故障っぽいと思ってGenius Barに行ってきました。

「設定のリセットとか試しました?」っていわれて、「まだやってないっす」というと、バックアップしてることを確認した後、"設定>一般>リセット>すべての設定をリセット"を投入。なんとそれでノイズが無くなりました。カメラの起動もすげー高速に。おにいさん曰く、これはカメラのキャリブレーションソフトウェアの不具合で、通常はすべてのiPhoneで同じような色の写真が撮れるように自動調整をするんだけど、バグにはまると今回のような症状が出る、らしい。次のソフトウェアアップデートで直るから、また同じような状態になったらリセットしてくれ、といわれて引き下がりました。「直るんならいいや」というアメリカ的発想が身についたようです。というよりもむしろ、ハードウェアの故障→修理か交換でXX週間待ち、という絶望的な状況から救われたことに感謝して、まったく怒りの感情が無くなってしまったのです。幸い、今のところ、写真にノイズが載ることはなくなったようです。

さて明日は独立記念日。花火の動画でも撮影しますかぁー。

11/28/2010 UPDATE:
嫁さんのiPhone 4その後。なんとカメラアプリが起動しなくなりました。そして、たまーに直る(笑)。ここのところ、リセットしてもカメラの機嫌が悪いことが多くなり、いざというときにカメラが使えなくてイライラ。今日もっかいGenius Barに行ってきました。また「設定のリセットとか試しました?」と聞かれたので、今回は「1,000回は試したけど、直る気配すらないわ」と嫁さんのアメリカ流切り返し。その後、なんかシステムログ的なものを見るソフトがあって、Macにつないでごにょごにょやって、結局ソフトウェアの問題ということになったんだけど、「私は素人だけど、どう考えてもハードウェアの問題だと思うわよ、あなたもそう思うでしょ?」とこれまた嫁さんの鋭い指摘が効いたのか、新品と交換してもらってきました。もうなんか、嫁さんはゴキゲンです。よかった、よかった。